地域協働学習
「地方での新規事業」について考える
11月15日(金)に「スキルや資格の取得を目的とした新しい観光プログラム」の参加者4名が来校し、1年生と交流授業を行いました。
1回目の今回は、まずはアイスブレイクで「嘘つき自己紹介」、かみかわカルタを使って「生徒目線で見える上川町」を紹介。その後グループ単位で上川町に関する情報交換を行い、お互い完全に打ち解けた様子。
後半戦は、小樽商科大学の猪口教授の「ビジネス講義」を全員で聴講した後、参加者が考えた「地方でのビジネスプラン」をグループ単位で発表してもらい意見交流。生徒とともにビジネスアイデアを練り直しました。
社会人と高校生、町外と町内という「上川町を違う目線で観る」体験を通じて、生徒・参加者ともに新たな気づきや学びが得られたのではないでしょうか。2回目は12月に実施。さらにブラッシュアップされたビジネスアイディアを聞くのが今から楽しみです。
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